なわとびのすすめ!
こんにちはtamです!
縄跳びってストイックなイメージありますよね?
今回はなわとびの効果について考えていきたいと思います。
私はテニスバックに縄跳びを常に入れて持ち歩いており、試合の前や寒い冬の練習前などのアップに活用しています。
縄跳びの効果
縄跳びはテニスにおいて2つの効果があります。
1つ目はフットワークの向上です。
縄跳びを継続して行うことによって確実にフットワークは向上します!だまされたと思って10日間継続していただきたいです。1日1000回をしっかり跳んでみてください
走り出しとストップが正確になりフットワークが向上するはずです。
2つ目はリズミカルにステップを踏めるようになる!
縄跳びをリズムよく跳んでいると自然とリズミカルにスプリットステップなどが踏めるようになってきます。
テニスにおいてスプリットステップはとーっても大切なので上達の手助けになります。
どうやって跳ぶの?
これは始めるときみなが疑問に思うことです。せっかくやるなら効果的にやりたいですもんね!
2通りの跳び方を基本に考えます。
1つは最も基本な前回し跳びです。リズミカルに跳びましょう。コツはかかとをなるべくつけずにつま先で跳ぶことです。
もう1つは駆け足跳びです。片方の足を交互について跳んでいきます。これはなるべく速くやるのが効果があると思います。その場でジョギングをしながら縄跳びをしているイメージですね。
縄跳びの長さは?
できれば縄跳びは100均などで売っている軽いものではなくて、スポーツショップに売っている少し重みがあるやつがいいです。1000円とすこし出せば買えます。
そして長さは、グリップを持ち片足で縄跳びを踏んだとき、長さがちょうど胸と肩の間くらいになるのが理想です!
長すぎても短すぎても危険ですのでしっかりと調節しましょう。
大切なこと
縄跳びをするときに注意するのはふくらはぎが痛くないかです。最もふくらはぎに負担がかかるので痛い場合は休まなければいけません。
ケガをしてしまったら逆効果になるのでしっかり体をチェックしましょう。
それとやはり続けるのが大切です。前に10日と書きましたが本当にトレーニングの結果が出てくるのは3か月後だと言われています。続けてやった人だけがその実感を持てるのです!
なわとびを習慣化してテニス上達につなげましょう!
まとめ
- 縄跳びは非常に効果があるトレーニングである
- リズミカルに跳ぶことが大切
- ケガには注意すること。とくにふくらはぎ!
- 継続が大切!3日坊主では効果が表れない。